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美少年一揆に参加中

美少年のために

人生で初めて「全身全霊の大好き」を抱えてジャニーズのコンサートへ参戦した話(ネタバレ無)

 

  1. 前回の後編を伸ばし伸ばしにしているところ、別の内容を書いて申し訳ありません。
    他担が「JUMPing CAR」を軽率に聴いてしまった話(前編) - 美少年一揆に参加中
  2. ネタバレなどコンサート自体のレポートはありません。また別の機会に書きたいと思います。
  3. 前置きがありえないほど長いので、「で、どうなったの?」という話だけ読みたい方はピンクのでかい文字で書かれた「ここから本編」まで飛んでください。

 

前回のブログを想像以上の方に読んでいただき、光栄な中、恐縮な気持ちもあります。

もぎです。

佐藤勝利担に間違われがちですが、生粋の中島健人です。

 

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 今回は自担のコンサート、Welcome to SexyZone代々木公演4/24 2部に参加するまで、そして参加して感じたことを思いのまま綴りたいと思います。

 

まず始めに、私は今までに何度かジャニーズのコンサートに参加したことがありますが、その多くが母の付き添いだったので「全身全霊で好き!」という気持ちで臨んだことがありませんでした。

 

そして数年前は嵐にハマっているといっても高校生だったため、カレンダーも買わず、アルバムも一種類という控えめなファンだった。お金がなかった。  

さて

時は過ぎ……

大学生という人生の夏休み、バイトでお金も稼ぐことができる、そしてジャニオタに返り咲きした今………

 

買うよねカレンダー買うよね〜〜〜〜〜〜

 

新しいアルバムは自制しつつも迷いなく2枚買ったし〜〜〜〜〜〜〜〜

 

古い円盤も漁り始めるよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

あ〜〜ドンキの20円の豆腐おいしい。

 狂いきってしまいました。お金のキャッチアンドリリースが激しくていつ賭博黙示録カイジの世界線に飛ばされるか不安な毎日です。

 

私がSexyZoneにハマったのは去年の12月の終わり。カラフルアイズより後のド新参者である。

カラアイを買えず、ファンミーティングにも行けず、まだジャニワが何かも理解しておらず、春に発売されるアルバム「Welcome to SexyZone」だけを楽しみに生きていた。 

 

 

FCにも入った。カレンダーも予約した。中島健人の雑誌もたくさん買った。

この辺りが2月3月の話。

 

そしてここから悲劇が始まる。

 長いので簡単に書くと、

  1. FC申し込んだが住所などの行き違いで会員証及びツアー申し込み書が届かない。
  2. 地方の友人に頼むも代々木全滅。
  3. 母親と怒涛の一般販売電話。繋がらず。
  4. ツイッターでお譲りいただけることになるが、キャンセルに。同行として2人で入る予定だったので2人して振り出しへ。
  5. 突然の金欠。チケット代すら危うい状況へ暗転。

 

まとめて見ると結構悲惨ですね。

ちなみにこの間に「ポニキャの住所変更システムが上手くいかず昔住んでた家にタオル付き限定盤が届く事件」も起こりました。

正直「私がSexyZoneを応援することって神が反対してるんじゃ……?」とまで思ってました。

そしてこの辺から代々木ロス芸が始まります。

 

 

 

 

 

 この辺まではまだ前向きで、

 

 

ついに亡霊と化し、

 

 

妖怪へと変貌を遂げました。

 今見ると全然諦めきれてなかったのがわかりますが、自分の中では一度諦めており途中チケットを全く探していませんでした。

しかし職場の急な気まぐれで土曜の仕事がなくなり血眼でチケットを探す!!!!!!!!!!!!いけるぞこれはいけるぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 

朝5時に「やっぱり来い」とご通達がありました。

綾波レイだったらこういう時どういう顔すればいいかわからないんでしょうけど私は確実な殺意に満ちた表情をしていましたね。

 その夜にラジオで勇気100%が流れた時もこの有様です。

 

 

 しかしまたもや朗報が……!土曜日の死に様を気遣ってか、上司が日曜日は休みでいいぞと……!

猛スピードでチケットを探し運良く見つけることができました。

 

 

突然の幸運を全く受け入れることができない。

  さらに妖怪も静まらない。

 

 

 

先に言いますが代々木体育館の床は舐めずに済みました。

 人類の結晶が踊り舞う神聖な場で突然アイアムアヒーローの世界を繰り広げるのはおかしいですからね。

 

 

さて長々と「苦節代々木ストーリー」を書きましたが全部前置きです。

ここからが本編

 

私がこれだけ行きたかったWelcome to SexyZoneツアー「全身全霊の大好き」を抱えてどうなったのか。

 

 

1.「担当」というものを初めて強く意識した。

 

「担当」という言葉は便宜上利用しているだけで全く意識したことがなかった。

自分のことは、かわいいかわいいアイドルに金を注ぎ込むATMとさえ思っていた。

 そして嵐担の当時は「担当狩り」のような言葉狩りが行われており、(私の周りだけかもしれないが)〜〜担という言葉はほとんど使っていなかった。

 

しかし時は流れ、担当狩りは終わり、みんなが〜〜担を使っていた。

だから私も使った。ただそれだけだったのだが、いざ参戦できることになり、明日の洋服をどうしようか考えている時に脳裏によぎった。

「担当として私史上一番気合いを入れなけらばならない」

 

ジャニーズのコンサートは初めてではないためみんながどういう思いで着飾るかはなんとなく把握していた。しかし私はその中のどれでもなかった。

 「担当にアピールをしてファンサがほしい。」

「会場で目立ちたい。」

「かわいいと思ってもらいたい。」

「ファンの中で一番になりたい。」

「視界に入るから綺麗にしていたい。」どれも違う。

 

 

「『あいつのファンはダサい』と私がダサいことで担当がバカにされることだけは絶対に避けたい。」

 

そう思った。

大体の人が前述の理由で着飾ってくるんだろうけど、「なんて可愛い理由なんだろう」と思えた。女性として当たり前の理由であるのに、私にはそこまでの欲がなかった。でも私のせいで担当がバカにされることだけは絶対に嫌だ。

中島健人の団扇を持ち、中島健人が来たら手を振る、それだけのことかもしれないが、「中島担」と本人の一部を背負う以上本人の恥となる行為だけは絶対にしたくない。

そう思った。

 

気合いの入れ方は人それぞれだけど、気合いを入れてるか・入れてないかは他人から見ても分かる。他の人がどんな理由であれビジュアルに力を入れるなら、担当として私も綺麗にして行きたい。純粋にそう思えた。

 

 

2.マナーについての意識が変わった。

 

先ほどの担当についての意識から引き継ぐが、今までなんとなくマナーを守っていたことのそれ以上を考えるようになった。

先に言うと私はマナーに厳しい。自分が楽しみたいというエゴだけで他人に迷惑をかけてほしくない。

 

なんとな〜くマナーを守っていない人がいる中でちょっと思ったのが、私達は好きなアイドルの公演を見るという理由の元で一つの場所に集まっているわけで、もちろんお互い名前も知らないため粗相をすると直接担当の株を下げることになる。

 

例えば架空のメンバー「もぎ」がいたとして、自分の担当がトロッコで目の前に来たとする……!見たい…!

 

すると前の列のもぎ担が団扇を上に上げてアピールし出し全く見えなくなった……!

「前にいるもぎ担のせいで見えなかったじゃねえか」と当然思うだろう。

お団子で参戦してもそう、ありえない高さのヒールを履いててもそう、携帯をいじってもそう、全部下げる株は自分のじゃなくて担当のだ。

 

また逆も然りであるため、当然私だと「中島担は品行方正でマナーが守れる。」と思われたい。

 

よく思われたいためだけじゃない。こうして小さなことをきちんと守るだけで、全員が気持ち良く公演を行える→参加したい人が増える→回数が増えたりステージの規模が大きくなるという連鎖を生むとも思い始めた。

またこれは担当とファンの関係だけでなく、会場を貸してくれるスタッフや照明や運営スタッフにも感じてもらえるだろう。

もちろん約束事を守れなかったらそれなりの制御が加えられるだろう。

先輩が万引きしたから修学旅行でユニバーサルスタジオジャパン・ディズニーランド入れませんって中学校なかった?

多分同じなんじゃないかなと思い始めてる。

 

 

なんだか頭でっかちなことを書いてしまったが、全ては中島担として、

中島健人が最高のスタッフ、最高のファン、最高のメンバーそして最高の中島健人でコンサートに臨んでほしいという精神から来てます。

 

 

3.声を出すことが恥ずかしくなくなった。

 

1・2の精神を引き継いで、「中島担ノリ悪い」というのは避けたいと思ったのもある。

Perfumeのコンサートの時に目の前のおじさん(180cmくらい)が直立不動で、もう私が見えないのはいいからPerfumeのためにノってくれ……!と懇願した経験からウドの大木にはならないぞという決意もしていた。

 

私語は慎み、声出すとこは出し、ノるところはノり、いい感じだ……!

 今回のツアーはあまり声が出てないという話をすこし聞いていたため、どんだけ恥ずかしくても声を出そうという思いがあった。閉演間近。いざアンコール!

 

半径3メートル以内にいる10人中私しかアンコールしてねえ。

 

待ってみんな、SexyZoneにまた出てきてほしいよね?え?せくしー…ぞーん…!せくしー…ぞーん……!流石に私も恥ずかしくないわけがない…!

 

しかしSexyZoneにもう一度出てきてもらいたい!中島健人をもう一度見たい!だから私は呼ぶ!だって担当だから!!!!

 

 恥ずかしくない!担当医が患者を診るのと同じで、私もアイドルを呼ぶぞ!

 

思いは通じてもう一度出てくるSexyZone!最高!だいすき!

出てきた瞬間ファンもみんなキャー!ってその声は出るんかい。

 

確かにアンコールが定番となりつつある今、茶番に感じるかもしれない。

でも違うよ!「出てくるから呼ばなくていい」んじゃなくて「呼ぶから出てくる」んだよ!!!

公演内で唯一、「SexyZoneこっち戻ってきてよ〜〜〜〜!!!」とファン側から呼ぶチャンスだよ?!呼ぶわ!!

逆にみんなの分のSexyZone私が呼んじゃってよかったの?!自分で呼びたくない?!呼ぼう?!

今回は私が10人分SexyZoneを呼べて逆に幸せとも思えたけど、10人全員で1人10人分呼んだら100人分呼べたって事だよ(?)(文系の計算)

 

 

私はどんなに恥ずかしくても1人でSexyZoneを呼び続けました。

だって私は中島健人はじめSexyZoneの担当だから。

好きな人の名前を担ってるから。

 

 

 

次の参戦がいつかはまだ決まってないけれど、その時までこの担当魂は忘れずにいようと思います。

担当としての意識を芽生えさせてくれてありがとう。素晴らしいコンサートだった。

気合いの入れ方やその理由、また担当と名乗るかどうかは人それぞれだけど、「その人を好きならその人の恥とはならぬよう振る舞いたい」というのが私の担当としての信念となりました。

 

 

 

余談ですが、2階スタンドだったので銀テープ取れずに茫然自失してしまい、5秒ほどもう銀テープの飛んでない空中に手を挙げ続けてしまい、完全にー空二、カザシタ手ノヒラ。ー状態。危うくデビューしかけた。 

 

しかし公演終了後に隣の佐藤担の方が「健人くん好きなんですか?これどうぞ!」と水色の銀テープをくれて、大感激。

それがいい具合に「担当として頑張ってよかった」と脚色され、後腐れなく代々木を後にしました。

 

 

 

最後の最後になりますが、私の書いた今回のブログで不快な気持ちになられた方がおり、匿名でのお言葉をいただきました。もし他にもそのような方がいらっしゃいましたら、この場を借りて謝罪致します。本当に申し訳ございません。

このブログは自分の思う担当の在り方・その思いの丈を綴ったものであり、他の方にそれを強要・中傷することを目的として制作したものでないということをご了承いただければ幸いです。