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美少年のために

交わることのないバディムービー #空飛ぶタイヤ を全力で勧めたい話


 

※がっつりしたネタバレを含みます。

 

こんにちは!!!!!!!もぎと言います!!!!!!!!!

ブログの書き出し方を忘れてしまうほどにはブログを書いていません。

 

突然ですが皆さんは映画は好きですか?

私は全然好きではありません。嫌いなわけではないのですが、

①映画館という場所

②120分ジッとしてなければならない

③時間とお金を使っておもしろくなかったときの虚無感

の、苦手三拍子が揃っているため映画を見に行くことが滅多にありません。

 

しかし、そんな私が数年ぶりに映画館に足を運び見た作品があります。

 

それがこちら

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空飛ぶタイヤ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

めちゃくちゃおもしろくてその日中に2回見た!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

本当におもしろい!映画ってこんなに面白いんだ。恋空を見たときに植えつけられた虚無感を覆されました。

 

私は普段アイドルオタクをしているのですが、応援しているグループの中にLove-tuneというジャニーズJr.のバンドグループがあります。

そのメンバー阿部顕嵐くんが空飛ぶタイヤに門田駿一役で映画初出演するということで、役作りで髪を金髪にしたり、単独ライブのMCでは「現場の長瀬くんは本当に優しくて…」と話してくれたり、昨年から公開を楽しみにしていました。

  

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しかし、自分は映画鑑賞が大の苦手。公開前から書店で流れていたトレーラーも壮大でヤバイ。

 


映画『空飛ぶタイヤ』予告編

 

めっちゃ不安煽ってくるじゃん。

これは120分ヒリヒリし続けなきゃいけないのかな〜…それならちょっとしんどいな〜などと思いながら公開日を過ぎても特に見に行くことはなく毎日を過ごしていました。

 

そんな中、夏の大型音楽番組 THE MUSIC DAYを見ていたら、サザンオールスターズ空飛ぶタイヤの主題歌「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」を披露していました。

 


サザンオールスターズ – 闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて(Full ver.)

 

超渋くてカッコいい・・・・・・

トレーラーと雰囲気全然違うじゃん!?と思い調べたら主題歌を使った新しいトレーラーが…

 


映画『空飛ぶタイヤ』スペシャルムービートレーラー(主題歌 サザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」ver.)

 

めっっっちゃいいじゃん!!!

全然映画のイメージ変わった。もしかして壮大で心臓が忙しい映画じゃなくて、結構やるせない男達の地道な映画なのか…?ていうか改めて阿部顕嵐めちゃくちゃ顔がいいな…

 

 

他にも、

 

 というツイートや、

 

ジャニオタ界の絶対神・信じられ歌広場淳さんの寄稿を見て行くことを決意。

 

この歌広場淳さんのコメントがシンプルかつ秀逸で、ブロマンスや男の熱い友情・絆物語・美形が好きな私は単純にヨーシ見る!と思いました。

 

 

就活や卒論の存在を丸無視して見に行きました。

 

全然ブロマンスじゃなかった。決してブロマンスではない、友情以下のバディムービーがそこにはあった。

 

これはブログにしてまだ見ぬバディムービー好きに布教せねばならない。

 

追加チケットを買った。見た。最高。

 

 

説明します。

前置きが長くてすみません、ここからが本題で作品の内容にも触れて行きます。

※ 触れて行きますどころか本筋の赤松と沢田の動向を全て書き出してるので途中でもう気になる!と思った人は切り上げた方がいい

 

まず、映画苦手三拍子とか冒頭で言ってたけど、作品の作り込みが非常に丁寧で集中して見られた。

ドラマだとシーンが繋がっていなかったり美術が雑だったり(髪をほどいて結び跡があったのに次の帰り道のシーンでは無いとか、大量のいろはすが映り込んでるとか)するとすぐ集中力が途切れてしまうがそういったことが一切ない。

二回見たので言い切れる。

そして全員演技がべらぼうにうまい。

物語に完全集中できる。

ここからはあらすじとオタクの感想を交えながら進みます。

 

赤松運送という中小企業が運送業務中にトラックの車輪が外れ通行人との死亡事故を起こす。この赤松運送の社長が長瀬智也(赤松)。事故を起こしたトラックを整備したのが阿部顕嵐(門田)。トラックの販売会社(ホープ社)の販売部カスタマー戦略課の課長がディーンフジオカ(沢田)。

 

トラックのタイヤが外れるなんて聞いたこともない事故だったが、整備した門田が新人だったのもあり弁明の余地もなくクビを言い渡す。だけどこの門田がまた人一倍頑張り屋で、みんなの影でこっそりトラックの整備点検項目を増やしこと細かに整備を行なっていたことが後からわかる。

 

誰よりも丁寧に整備をしていた門田くん、その場で言い返すこともせず黙ったまま会社を後にするのですが、社員がひとりも自分を信じてくれない中で、自分が整備不良を起こしたはずがないって一番わかっていたはずなんですよね。たぶんここ開始5分とかなんですけどベッショベショに泣きました。

 

ホープ社の調査結果により整備不良を言い渡され、警察から会社の家宅捜索まで受けたが、聞いたこともないような珍しい事故に細かく点検された車両。もしかしたら整備不良ではなかったんじゃないか?と赤松は思いホープ社に再調査依頼を出すが取り合ってもらえない。

 

展開が早い。誠にありがたい。

予告から死亡事故が起こることはわかっているので、引っ張らずに開幕後即事故の高速展開にしてもらえたのは余計にハラハラすることがなくてありがたかった。

序盤の急展開に従って赤松の家庭シーンまで時間があるけど、演技指導なのか長瀬くんの癖なのか、困ったときに顔を触る仕草や電話を取るときに結婚指輪がしっかり映り印象付けられているのがよかった。

 

あと超絶美少年ジャニーズ期待の星・阿部顕嵐くんを見に来ている身としては、開幕後即0.001秒で阿部顕嵐くんを登場させてくれたのも、阿部顕嵐くんまだかな?」タイムが即終了して集中力のないオタクにはありがたかった。

 

トラックの販売店舗に掛け合い本社の販売部に連絡を試みるが取り合ってもらえない。ここで赤松を無視し続けているのが沢田。しつこいと思ってたところ、品質保証部の室井に「赤松運送さんから再調査依頼が来ていないか?」「断って先方は納得したの?」と確認に来る。なぜわざわざ確認に来る?何かおかしくないか?と、同社で仲の良い同僚・小牧(ムロツヨシ)に連絡を取る。

 

話を聞いていくと、ホープ社内で品質保証部と重役を集めた「T会議」というものが秘密裏に行われているとわかる。T=タイヤと理解した沢田は、その会議でリコール隠しが行われていると考え行動に出る。

 

と、ここでようやく二人の男が同じ問題に取り組み始めるわけですが、この赤松と沢田が綺麗に、くどいほど正反対。

赤松は情に厚く妻子と戸建て持ちの中小企業社長。沢田は大企業に務める独身おしゃれマンション住みでクールな性格。序盤でもそれがしっかりわかるように描かれている。でも二人ともビール好き。 今書いてて気づいたけどなんで???思えばビールの描写が作中そこそこあって、正反対の二人の唯一共通点だったのかもしれない。沢田とか「ヴィンテージのワインしか飲まないんで…」みたいな顔してるのに、、、

 

 

ようやく沢田が動き出すわけだが、その動機が「リコール隠しを内部から指摘しておくことで、今後リコール隠しが表沙汰になったときカスタマー戦略課だけでも難を逃れるため」というもの。つまりリコール隠しが行われており表沙汰になったとしてもホープ社に務める気があり、それほど社に残りたい理由もあるということ。ひと一人が死んでいる事故なのにリコール隠しを行うことに憤り正義感に火がつくが、方向性としてはバリバリの保身。

 

一方で、会社と社員とその家族全員の命運を握る赤松は今回のについて調べ始める。しかし事故が新聞沙汰になったのもあり、同時にホープ銀行から貸し剝がしをされ完全なる窮地。3000万円がなければ来月には経営が厳しい。

 

ここでさっきのビールの話を掘り下げるけど、赤松が気分良く家に帰り「あ〜〜酒だ酒!ビール持ってこいビール!」「召使じゃないんだよっ!」「は〜い自分でやります…」と嫁(深キョン)とやり取りするシーンの直後、おしゃれデザイナーズマンションで缶ビールを開ける沢田のシーンに切り替わる。あたたかい家族と一軒家で過ごす赤松の傍で、黒くてシックでモダンで指紋ひとつ付いてないような清潔な家に住み一人缶ビールを飲む沢田。顔はディーンフジオカ。天才かよと。

家繋がりでまとめて書いちゃうけど沢田は後々黒くででかい高そうな加湿器を焚いたり、かと思えば意外とカジュアルな寝室でパーカー着て寝てたりする。横になりながらスマホ触ったりする。たまんね〜

 

リコール隠しを指摘した沢田を厄介に思った上層部が、うまく丸め込むため赤松運送の一件を後任に任せることを条件として、沢田の意思によっては希望部署である開発部への移動を許可すると伝える。正義心と夢と揺れ動く沢田。ホープ社を辞める気はないがリコール隠しには問題を感じており、それを放置するのはよくないと感じている。(※ここの解釈あまり自信がない)

 

ホープ社が再調査をしてくれないので、事故のきっかけとなったパーツの返却を求め独自調査に振り切ろうとするも頑なに返却をしてくれない。ここで初めて沢田と話す。

 

やっっっっっっっっっっっと喋る。なげえよ。沢田どんだけ赤松のこと無視してんだよと。赤松がなんども電話してるのに居留守使ったり、いなかったり、アポ取ってるのに来なかったり、大企業様のお仕事〜感がすごかった。沢田自身がリコール隠しの件で動き始めてようやく赤松と話す。

 

パーツの返却の件で本社に来る赤松。初めて沢田と顔を合わせる。パーツの返却はすぐにはできず、時期の目処も立たないため、その間保証金という形で支払いすることを提示される。金額は1億円。これがあれば社員の生活も経営も乗り切れるが、真相を明らかにすることは難しくなる。赤松は悩むが、被害者の家族と会ったことをきっかけにこれを断る。整備不良が原因ではないと強く信じ社員のために取った行動ではあるが、専務からは「(金を受け取らないことで)社員を放棄した」と言われる。

 

沢田はやってられなくなり開発部への移動を願い出る。今までの責任感や正義心を放棄したことで、小牧には「見損なった」と言われる。

 

突然のクソ。

私の記憶力と考察が甘くて申し訳ないが、沢田が突然足元見てくる。

最後も「やってらんねー」じゃねえよ。田舎のギャルかてめえは。

でもここ、独身で仕事に生きる沢田が夢と現実を天秤にかけて現実を取ったのにこの仕打ちで怒ってるんですよね。自社の問題をなんとか内部で解決しようと頑張り、先方には口止め料を支払い円満解決しようとしているのにって気持ちだと思うんですけど、クソ。そんなんだから…(見た人は言いたいことわかるはず)

片や赤松は事故後初めて被害者家族と会話をすることで決意を固める。

 

事態は悪化するだけでなく、ホープ社社員による内部告発により週刊誌にリコール隠しの件が掲載されることが決まる。これが出れば全てが明るみになるからと社員に声をかける赤松。異動を喜んでられるのも週刊誌が出るまでの間だけだと小牧に言われる沢田。しかし記事は揉み消され掲載は見送りに。内部告発した人物も特定され左遷。

 

1億円を断ったあと、唯一の勝機が潰える。ここからに路頭に迷い始める。

 

全てを投げ出しそうになるが、健気な妻の言葉に励まされ地道な調査を再開する。いよいよ会社がお終いだからと転職先を勧められるも、「社長が諦めていないならオレも諦めません」と断る門田。沢田は異動部署で風当たりが強く、社内コンペに応募するも内容ではなく政治的判断で落選。

 

門田くん!!!!!!!!! 

泣きました。完全に濡れ衣状態でも何も言わなかった門田くんが、今職を失うわけにはいかない門田くんが、門田くんが!!!!!!!!!

一方の沢田さんは開発部で謎のアンケート整理をさせられたり、後日それが本当にまるで無駄な仕事だと判明したり踏んだり蹴ったり。実力で見返そうと家でコンペ資料を制作します。(ここで加湿器)しかし社内の政治的判断で一番最初にボツ。夢の開発部なのに。本当にこの会社クソだなとこっちでも泣きそうになった。社会に出たくない。

 

全国を巡りリコール隠しの証拠となり得る書類を手にした赤松は、再度ホープ社へ足を運ぶ。沢田は異動のため後任のカスタマー戦略課課長と対峙し、書類を叩きつける。

 

一方で、沢田は内部で決定的証拠を手にする。再度事故と向き合い事故現場へ行くと赤松もその場にいる。顔を合わせるのは二度目。「人が一人死んでいるのはわかっていたが、それは情報としてだけだった」と声をかけ、少し立ち話をする。お互いの状況や証拠については特に触れない。

 

沢田が家と会社を往復してたまに小牧と飲んでる一方、赤松は全国行脚して可能性を探します。しかし決定的な証拠を手にするのは沢田。「僕はホープ社が好きで入社したから」と言ってたものから証拠を受け取ったので、きっと沢田も改めて色んなこと考えたんだと思う。

 

一ヶ月後、差し押さえにより何もなくなった赤松運送で残った社員と「こんな社長ですまない。数日で会社を畳んでーー……」と話してるところ、元社員が乱入。テレビをつけると速報でホープ社のリコール隠し内部告発により発覚したとニュースが流れる。

 

ここで、赤松運送を始めホープ社に濡れ衣を着させられた各会社や関わった色んな人が速報を見るシーンが無言で流れるのですが、テレビを見つめる様子が巡り巡りまた最後に赤松運送に戻ってきて門田くんが「っしゃーーーーーーーーーー!!!!!!」と叫んでからみんな次々と声を出して喜び合うんですね。

門田くん!!!!!!!!! 

また泣いた。こういう時に真っ先に大声が出せるのって若者だよな。年取ってきたら驚いても感動しても事態把握するのが精一杯でなかなか大声出ない。

 

一年後、事故現場に花を手向けに行き再開する赤松と沢田。「正直アンタとは二度と会いたくねえけど、」と真相を明らかにするため動いたのはお前なのかと話し始める赤松。明快な答え方はしない沢田。笑顔で話し、解散。

 

クール。

握手をするとか、喜び合うとか、一切なし。そのまま解散。

この作品で一番の対比は赤松と沢田の立場や性格だったけど、唯一お互いビールが好きということも 知らぬまま別れた。

 

思えば四回しか会ってないし、初対面ではいきなり金を渡すからパーツの返却は諦めてくれとか言うし、その次も沢田「逆にいくら渡せばいいんですか?」とか言っちゃうし、一緒に何かをやり遂げよう!なんて皆無だった。でも、確かに、会社のために捨て身で真相に迫る赤松と、保身と自己実現のために真相に迫る沢田は、その先の目的は違えど同じ問題に取り組んでいた。

そして結局会社を守ることができた赤松と、内部告発で身を捨て真実を明らかにした沢田。 ここもそれぞれ序盤から状況が転じ、正反対を行っている。

 

私は歌広場淳さんのコメントを読み、長瀬智也演じる赤松とディーンフジオカ演じる沢田のバディムービーを期待して見に行った。いつ2人がタッグを組み大企業を成敗するのか心待ちにストーリーを追った。でもそれは友情努力勝利が簡単に成立する気持ちのいい漫画の読みすぎで、現実社会を生きるバディは夢物語とは違った。3次元にしかできない独特のテンポで描かれた、人生は熱意や誠意だけじゃうまくいかないことがいくらだってあるということ、それでも色んな努力と奇跡が重なって報われることもあるんだと教えてくれる映画だった。

 

この映画を見て「バディムービーです」と見抜けた歌広場淳さんの感性の素晴らしさには改めてびっくりする…。それほど二人が作中ほとんど交わることがなかったから。知らずに見に言ったら気づかなかったと思う。

今、上映開始から一ヶ月経ったけど、絶対こういう映画が好きなのに知らない人がいるはず。大ヒットでロングランらしいからもうちょっとやってるし、ぜひ教えてあげてほしい。

男二人の関係が消耗されきってる今の世の中で、めちゃくちゃ新しい形を見れるので。

 

映画の内容全部書いたように思えるけど、登場人物もっといるし全然他にも高橋一生いるし対比や伏線の量がえげつないのでぜひ劇場で見てみてください。そして感想をどこかで簡単にでも発信してくれると嬉しいです。

 

映画の感想なんて初めて書いたし間違ってる部分やおかしな部分があるかもしれませんそういったところは教えてください!!!修正します!!!

 

最後に、

Love-tune阿部顕嵐くんをよろしくな!!!!!!!!!!!!!!!!

 

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沼に落ちそうって人はいつでも連絡くださいおすすめ動画くらいなら送れます。

 

 

 

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)

 
空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)

空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)

 
空飛ぶタイヤ 上下合本版

空飛ぶタイヤ 上下合本版

 

 

 

月9「カインとアベル」第1話山田涼介自転車シーンがすごかった話

 

 

こんにちは、もぎと申します。

今回は月9「カインとアベル」第1話についてのお話です。

月9「カインとアベル」は現在5話まで放送しており、次週は6話目です。

そしてこのタイミングで1話の話です。すみません。

 

みなさん月9見ていますか?ドラマ不精の私ですが、毎週楽しんで見ています。

やっぱりドラマって「1話とりあえず見るか〜」って方が多いと思うんですけど、1話見ましたか?

あの序盤の自転車のシーン、おかしくなかったですか?

話の始まりは月9「カインとアベル」放送前に発売された、山田涼介が表紙のananです。

もう写真がめちゃくちゃにかっこよくて買ってしまったのですが、インタビューの中に「今日は撮影で一日中自転車に乗っていました!」という一節があります。私は(いやいや……弱虫ペダルじゃないんだから……)くらいに思っていました。今思えばあながち間違いじゃないかもしれない。

 

その言葉を脳裏に置いておきながら後日軽い気持ちでドラマを見たんですけども、

なんか、なんかすごい自転車乗ってるんですよ……

いや、なんかすごい、めちゃくちゃ自転車乗ってる山田涼介……

一日中自転車を一瞬で納得しました。大興奮。多分1話を見た方は「そうでもなくなかった?」と思っていると思います。

なのでここからは整理しながら説明していきたいと思います。

 

前置きですが、私はテレビ関係の人間でもなくドラマ撮影に遭遇したこともないため憶測もちらほらあります。何か間違ったことなどあるかもしれないのでその点だけご容赦いただきたいです。(ドローン撮影の可能性を丸無視しています)(他何かあればご指摘いただければと思います)

それとドラマを見たことがない方にざっくりとした説明になりますが「カインとアベル」は兄弟を主軸にした物語で、兄役は桐山健太さん、弟役が山田涼介くんとなっております。

 

山田涼介自転車シーンのここがすごい・その1

『自転車に乗っていてもかっこいい』

特に説明はありません。

 

山田涼介自転車シーンのここがすごい・その2

『1分以上ただ山田涼介が自転車に乗っているだけ』

第1話の8:33~9:41あたりです。

この自転車シーンは、兄と同じ会社に出社するにもかかわらず、副社長である兄は運転手付き高級車、一方の弟は自転車であり、弟が途中で兄の車に追いつくも兄は電話をしており窓の外に気付きもしないという強い対比の効いたシーンで、物語の背景を伝える重要な部分と思えます。しかし、そうは言っても基本映像は山田涼介が自転車に乗ってるだけなんですよ……!兄を追いかける弟の姿や自転車出社が意外とめちゃくちゃ大変という描写も含むとは思いますが、本当に、本当に直接的な表現はそれだけなんですよ……!

 

山田涼介自転車シーンのここがすごい・その3

山田涼介の台詞は自転車に乗ってから会社に着くまで一言しかない』

更に言うとナレーションも特にない。

家を出る時に家政婦さんに「ほいじゃーね!」と言って以降、表現手段は表情のみ。

確かに自転車に乗りながらベラベラ喋るのもおかしいかもしれません。なので普通は「ーーー俺の名前は高田優(役名)」みたいなナレーションが流れたりすると思うのですが、特になし。兄役の桐谷健太さんの台詞も通話中の一節だけ。前後に山田涼介が無言で自転車を漕いでるだけ。1分間だぞ。自転車を漕ぐ山田涼介の表情だけ。画力がすごい。

山田涼介のビジュアルだけで出社シーンを表現するぞという気概がすごい。

 

山田涼介自転車シーンのここがすごい・その4

『カット数がとにかくめちゃくちゃ多い』

これを伝えたいがためにブログを書いたと言っても過言でもはない!!!!!!!!!!!!!

山田涼介から自宅を出て会社に到着するまでがワンシーンとして、その中で何度場面が切り替わるか?という話です。場面が切り替わるまでの映像をワンカットとして、画像付きで説明していきたいと思います。

(スクショではないため画像が荒いことをお許しください)

 

それでは行きますよ!

 

  1. 兄が車で出社し、追いかけるように自転車で出社「ほいじゃーね!」

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  2. 自宅付近 兄の車を追う山田涼介 後ろf:id:mogimogizone:20161117050821j:plain
  3. 兄の車を追う山田涼介 前(ヨリ)

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  4. 兄の車を追う山田涼介 前(ヒキ)

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  5.  笑顔で角を曲がる山田涼介

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  6. 山田涼介立ち漕ぎ 後ろ

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  7. 山田涼介立ち漕ぎ 前

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  8. 坂道をくだる山田涼介

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  9. 足を広げながら坂道を下る山田涼介 前

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  10. 足を広げながら坂道を下る山田涼介 後ろ

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  11. 階段を降りるために自転車をかつぐ山田涼介(この後かつぎます)

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  12. 階段を降り、再度自転車に乗る山田涼介(この後乗ります)(すみません)

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  13. 兄の車と合流

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  14. 再び兄の車を追う山田涼介

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  15. 更に兄の車を追う山田涼介f:id:mogimogizone:20161117050840j:plain
  16. 山田涼介足元

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  17. 兄の車に寄る山田涼介f:id:mogimogizone:20161117050912j:plain

  18. ここでやっと山田涼介以外(兄)とワンフレームに映る

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  19. 通話中で気づいてもらえない山田涼介

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  20. 速度を上げ、山田涼介を置いていく車

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  21. しょげる山田涼介(顔が綺麗)

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  22. オフィス街に着く山田涼介(出社)

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お分かりでしょうか?????!

とにかくカット数がめちゃくちゃに多いんです!!!!!場面が切り替わる切り替わる!!!!!

放送では1分と数秒ですが、勿論撮影は1分ではありません。

 一つずつ、カメラ、モニターでの映り、立ち位置などを確認し「カメラ回りました。アクション!」から「カットです。」まで、またロケ撮影で移動があるため撮った映像の確認まで全てその場で行っていると考えられます。

また時にはNGが出て撮り直しをしたり、本番撮影前にテスト撮影を行い演技の指導を入れてから本番ということもあると思います。

更にこういった一連のシーンを別々に撮影するため「繋がり」をきちんと作れるよう、髪が崩れたら直し、肩掛けのカバンもずれるごとに直すと思います。(自転車のシーンなのである程度自然なズレは見られますが)

 

そして次に、「抜け」というものがあり、例えば2と3は自転車で進む山田涼介の前後が繋がるカットですが、前と後ろにカメラを置いて一度に撮影して繋げるわけにはいきません。なぜならそれぞれのカメラやスタッフなどが背景に映り込んでしまうからです。つまり、この一見ほぼ同じ2→3のカットは後ろから一度撮影し、次にカメラを前に移動させ、自転車も所定の位置に戻して今度は前から撮影したものを編集で繋げているのです。

また3→4のカットでも同じ方向に進む山田涼介のヨリとヒキの画ですが、同一方向同一向きでも進む距離があるので、一回一回それぞれカメラ位置を移動していると思われます。だんだんこの地味な移動の大変さが分かってきたかと思いますが、同じ位置の別向きのカットを撮るためにカメラやスタッフはその都度移動し、自転車や車もその都度位置を戻して撮影します。これを何回も繰り返してひとつの映像が出来上がっていくんです……。大変なんです……。そのただでさえ大変な作業を、しかも毎週放送のドラマがここまで力を入れるなんて、どう考えてもこのシーンは制作陣のこだわりなんだと私は思っています。

また撮影前に、「このシーンはこの画を撮るよ」というのを絵にしたカット割りというものを書くのですが、山田涼介が自転車で出社するだけで22カット。すべて1コマ1コマ絵にしたと思うんですけど、誰かおかしいって思わなかったの?!

どう考えても「自転車に乗る山田涼介」に強い自信とこだわりを持ったお偉いさんがいるとしか思いません。ありがとうございます。最高でした。

普通なら「まずここで山田が家を出て、追いかけるの後ろから、追いかけるの前から、同じのヒキで、次に笑顔で角を曲がる山田、その次は立ち漕ぎの山田後ろ、立ち漕ぎ前、坂もくだらせたい、足も広げさせようそして前後から撮ろう、階段も降ろそう、車道もなんかとにかくいっぱいね、あと」と言われたらどんな強火山田担だとしても一回落ち着こうよ?って言うと思います。

しかもこの坂道や階段、特に5話まで登場しません。

しかしこの構成で撮影して放送までしてるんですよ。すごくないですか。そりゃ一日中自転車乗るわ。

 

以上が山田涼介自転車シーンのここがすごいポイント4選でした。

録画してある方は是非もう一度見ていただきたいです。

 

また16の山田涼介の足元のシーンですが、このシーンのためにわざわざエキストラを使うとは思わないため、特に顔の映らない足元の映像も山田涼介本人と考えられます。

しかしここで顔が映らないことでうまく場面が切り変わり、直線上で兄を追いかける強い描写になっています。山田涼介の顔や尻を撮るだけでなくしっかり展開も作られている…。 

個人的考察ですが、この長い自転車シーンは兄と弟の現時点での差の表現だと思います。見た目から分かる直接的な差(車と自転車)だけでなく、「どれだけ苦労して追いかけても追いつけない」という精神的に感じている差を台詞なしで表現したシーンなのかなと私は感じています。

流石月9。考察が楽しい。こだわりも撮影の細かさも、やっぱりプロ中のプロなんだなと思いました。

細かい気配りができていてとても見やすいドラマです。ジャニオタはクソドラマに慣れてると自負しているのをよく見かけ、私も色んなドラマを見てきたのでそう思いますが、だからこそ月9は見てほしいなとこの強烈なこだわりから感じました。

ストーリーと関係ないところの雑さが気になると入り込めなくなるのですが、そういう不安要素や粗を一通り無くしてある(突然の私服ダッサ!とかがない)ので、一時間ストーリーに集中できます。

 

 

 

ちなみにですが、最新話でも17秒4カット

 

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髪を染めても自転車に乗ってくれます。

 

これを読んで月9「カインとアベル」が気になった方、毎週最初にダイジェストを挟むので今からでも追いつけると思います!是非これを機にご覧ください。

また、すでに毎週見てるよ〜〜って方もこれからは自転車シーンが来たらちょっぴり注目して見ていただけたら嬉しいです!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 よきジャニオタライフを! 

 

anan (アンアン) 2016/10/19[「今どき色気」の鍛え方。]

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Give Me Love(通常盤/初回プレス)

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人生で初めて「全身全霊の大好き」を抱えてジャニーズのコンサートへ参戦した話(ネタバレ無)

 

  1. 前回の後編を伸ばし伸ばしにしているところ、別の内容を書いて申し訳ありません。
    他担が「JUMPing CAR」を軽率に聴いてしまった話(前編) - 美少年一揆に参加中
  2. ネタバレなどコンサート自体のレポートはありません。また別の機会に書きたいと思います。
  3. 前置きがありえないほど長いので、「で、どうなったの?」という話だけ読みたい方はピンクのでかい文字で書かれた「ここから本編」まで飛んでください。

 

前回のブログを想像以上の方に読んでいただき、光栄な中、恐縮な気持ちもあります。

もぎです。

佐藤勝利担に間違われがちですが、生粋の中島健人です。

 

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 今回は自担のコンサート、Welcome to SexyZone代々木公演4/24 2部に参加するまで、そして参加して感じたことを思いのまま綴りたいと思います。

 

まず始めに、私は今までに何度かジャニーズのコンサートに参加したことがありますが、その多くが母の付き添いだったので「全身全霊で好き!」という気持ちで臨んだことがありませんでした。

 

そして数年前は嵐にハマっているといっても高校生だったため、カレンダーも買わず、アルバムも一種類という控えめなファンだった。お金がなかった。  

さて

時は過ぎ……

大学生という人生の夏休み、バイトでお金も稼ぐことができる、そしてジャニオタに返り咲きした今………

 

買うよねカレンダー買うよね〜〜〜〜〜〜

 

新しいアルバムは自制しつつも迷いなく2枚買ったし〜〜〜〜〜〜〜〜

 

古い円盤も漁り始めるよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

あ〜〜ドンキの20円の豆腐おいしい。

 狂いきってしまいました。お金のキャッチアンドリリースが激しくていつ賭博黙示録カイジの世界線に飛ばされるか不安な毎日です。

 

私がSexyZoneにハマったのは去年の12月の終わり。カラフルアイズより後のド新参者である。

カラアイを買えず、ファンミーティングにも行けず、まだジャニワが何かも理解しておらず、春に発売されるアルバム「Welcome to SexyZone」だけを楽しみに生きていた。 

 

 

FCにも入った。カレンダーも予約した。中島健人の雑誌もたくさん買った。

この辺りが2月3月の話。

 

そしてここから悲劇が始まる。

 長いので簡単に書くと、

  1. FC申し込んだが住所などの行き違いで会員証及びツアー申し込み書が届かない。
  2. 地方の友人に頼むも代々木全滅。
  3. 母親と怒涛の一般販売電話。繋がらず。
  4. ツイッターでお譲りいただけることになるが、キャンセルに。同行として2人で入る予定だったので2人して振り出しへ。
  5. 突然の金欠。チケット代すら危うい状況へ暗転。

 

まとめて見ると結構悲惨ですね。

ちなみにこの間に「ポニキャの住所変更システムが上手くいかず昔住んでた家にタオル付き限定盤が届く事件」も起こりました。

正直「私がSexyZoneを応援することって神が反対してるんじゃ……?」とまで思ってました。

そしてこの辺から代々木ロス芸が始まります。

 

 

 

 

 

 この辺まではまだ前向きで、

 

 

ついに亡霊と化し、

 

 

妖怪へと変貌を遂げました。

 今見ると全然諦めきれてなかったのがわかりますが、自分の中では一度諦めており途中チケットを全く探していませんでした。

しかし職場の急な気まぐれで土曜の仕事がなくなり血眼でチケットを探す!!!!!!!!!!!!いけるぞこれはいけるぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 

朝5時に「やっぱり来い」とご通達がありました。

綾波レイだったらこういう時どういう顔すればいいかわからないんでしょうけど私は確実な殺意に満ちた表情をしていましたね。

 その夜にラジオで勇気100%が流れた時もこの有様です。

 

 

 しかしまたもや朗報が……!土曜日の死に様を気遣ってか、上司が日曜日は休みでいいぞと……!

猛スピードでチケットを探し運良く見つけることができました。

 

 

突然の幸運を全く受け入れることができない。

  さらに妖怪も静まらない。

 

 

 

先に言いますが代々木体育館の床は舐めずに済みました。

 人類の結晶が踊り舞う神聖な場で突然アイアムアヒーローの世界を繰り広げるのはおかしいですからね。

 

 

さて長々と「苦節代々木ストーリー」を書きましたが全部前置きです。

ここからが本編

 

私がこれだけ行きたかったWelcome to SexyZoneツアー「全身全霊の大好き」を抱えてどうなったのか。

 

 

1.「担当」というものを初めて強く意識した。

 

「担当」という言葉は便宜上利用しているだけで全く意識したことがなかった。

自分のことは、かわいいかわいいアイドルに金を注ぎ込むATMとさえ思っていた。

 そして嵐担の当時は「担当狩り」のような言葉狩りが行われており、(私の周りだけかもしれないが)〜〜担という言葉はほとんど使っていなかった。

 

しかし時は流れ、担当狩りは終わり、みんなが〜〜担を使っていた。

だから私も使った。ただそれだけだったのだが、いざ参戦できることになり、明日の洋服をどうしようか考えている時に脳裏によぎった。

「担当として私史上一番気合いを入れなけらばならない」

 

ジャニーズのコンサートは初めてではないためみんながどういう思いで着飾るかはなんとなく把握していた。しかし私はその中のどれでもなかった。

 「担当にアピールをしてファンサがほしい。」

「会場で目立ちたい。」

「かわいいと思ってもらいたい。」

「ファンの中で一番になりたい。」

「視界に入るから綺麗にしていたい。」どれも違う。

 

 

「『あいつのファンはダサい』と私がダサいことで担当がバカにされることだけは絶対に避けたい。」

 

そう思った。

大体の人が前述の理由で着飾ってくるんだろうけど、「なんて可愛い理由なんだろう」と思えた。女性として当たり前の理由であるのに、私にはそこまでの欲がなかった。でも私のせいで担当がバカにされることだけは絶対に嫌だ。

中島健人の団扇を持ち、中島健人が来たら手を振る、それだけのことかもしれないが、「中島担」と本人の一部を背負う以上本人の恥となる行為だけは絶対にしたくない。

そう思った。

 

気合いの入れ方は人それぞれだけど、気合いを入れてるか・入れてないかは他人から見ても分かる。他の人がどんな理由であれビジュアルに力を入れるなら、担当として私も綺麗にして行きたい。純粋にそう思えた。

 

 

2.マナーについての意識が変わった。

 

先ほどの担当についての意識から引き継ぐが、今までなんとなくマナーを守っていたことのそれ以上を考えるようになった。

先に言うと私はマナーに厳しい。自分が楽しみたいというエゴだけで他人に迷惑をかけてほしくない。

 

なんとな〜くマナーを守っていない人がいる中でちょっと思ったのが、私達は好きなアイドルの公演を見るという理由の元で一つの場所に集まっているわけで、もちろんお互い名前も知らないため粗相をすると直接担当の株を下げることになる。

 

例えば架空のメンバー「もぎ」がいたとして、自分の担当がトロッコで目の前に来たとする……!見たい…!

 

すると前の列のもぎ担が団扇を上に上げてアピールし出し全く見えなくなった……!

「前にいるもぎ担のせいで見えなかったじゃねえか」と当然思うだろう。

お団子で参戦してもそう、ありえない高さのヒールを履いててもそう、携帯をいじってもそう、全部下げる株は自分のじゃなくて担当のだ。

 

また逆も然りであるため、当然私だと「中島担は品行方正でマナーが守れる。」と思われたい。

 

よく思われたいためだけじゃない。こうして小さなことをきちんと守るだけで、全員が気持ち良く公演を行える→参加したい人が増える→回数が増えたりステージの規模が大きくなるという連鎖を生むとも思い始めた。

またこれは担当とファンの関係だけでなく、会場を貸してくれるスタッフや照明や運営スタッフにも感じてもらえるだろう。

もちろん約束事を守れなかったらそれなりの制御が加えられるだろう。

先輩が万引きしたから修学旅行でユニバーサルスタジオジャパン・ディズニーランド入れませんって中学校なかった?

多分同じなんじゃないかなと思い始めてる。

 

 

なんだか頭でっかちなことを書いてしまったが、全ては中島担として、

中島健人が最高のスタッフ、最高のファン、最高のメンバーそして最高の中島健人でコンサートに臨んでほしいという精神から来てます。

 

 

3.声を出すことが恥ずかしくなくなった。

 

1・2の精神を引き継いで、「中島担ノリ悪い」というのは避けたいと思ったのもある。

Perfumeのコンサートの時に目の前のおじさん(180cmくらい)が直立不動で、もう私が見えないのはいいからPerfumeのためにノってくれ……!と懇願した経験からウドの大木にはならないぞという決意もしていた。

 

私語は慎み、声出すとこは出し、ノるところはノり、いい感じだ……!

 今回のツアーはあまり声が出てないという話をすこし聞いていたため、どんだけ恥ずかしくても声を出そうという思いがあった。閉演間近。いざアンコール!

 

半径3メートル以内にいる10人中私しかアンコールしてねえ。

 

待ってみんな、SexyZoneにまた出てきてほしいよね?え?せくしー…ぞーん…!せくしー…ぞーん……!流石に私も恥ずかしくないわけがない…!

 

しかしSexyZoneにもう一度出てきてもらいたい!中島健人をもう一度見たい!だから私は呼ぶ!だって担当だから!!!!

 

 恥ずかしくない!担当医が患者を診るのと同じで、私もアイドルを呼ぶぞ!

 

思いは通じてもう一度出てくるSexyZone!最高!だいすき!

出てきた瞬間ファンもみんなキャー!ってその声は出るんかい。

 

確かにアンコールが定番となりつつある今、茶番に感じるかもしれない。

でも違うよ!「出てくるから呼ばなくていい」んじゃなくて「呼ぶから出てくる」んだよ!!!

公演内で唯一、「SexyZoneこっち戻ってきてよ〜〜〜〜!!!」とファン側から呼ぶチャンスだよ?!呼ぶわ!!

逆にみんなの分のSexyZone私が呼んじゃってよかったの?!自分で呼びたくない?!呼ぼう?!

今回は私が10人分SexyZoneを呼べて逆に幸せとも思えたけど、10人全員で1人10人分呼んだら100人分呼べたって事だよ(?)(文系の計算)

 

 

私はどんなに恥ずかしくても1人でSexyZoneを呼び続けました。

だって私は中島健人はじめSexyZoneの担当だから。

好きな人の名前を担ってるから。

 

 

 

次の参戦がいつかはまだ決まってないけれど、その時までこの担当魂は忘れずにいようと思います。

担当としての意識を芽生えさせてくれてありがとう。素晴らしいコンサートだった。

気合いの入れ方やその理由、また担当と名乗るかどうかは人それぞれだけど、「その人を好きならその人の恥とはならぬよう振る舞いたい」というのが私の担当としての信念となりました。

 

 

 

余談ですが、2階スタンドだったので銀テープ取れずに茫然自失してしまい、5秒ほどもう銀テープの飛んでない空中に手を挙げ続けてしまい、完全にー空二、カザシタ手ノヒラ。ー状態。危うくデビューしかけた。 

 

しかし公演終了後に隣の佐藤担の方が「健人くん好きなんですか?これどうぞ!」と水色の銀テープをくれて、大感激。

それがいい具合に「担当として頑張ってよかった」と脚色され、後腐れなく代々木を後にしました。

 

 

 

最後の最後になりますが、私の書いた今回のブログで不快な気持ちになられた方がおり、匿名でのお言葉をいただきました。もし他にもそのような方がいらっしゃいましたら、この場を借りて謝罪致します。本当に申し訳ございません。

このブログは自分の思う担当の在り方・その思いの丈を綴ったものであり、他の方にそれを強要・中傷することを目的として制作したものでないということをご了承いただければ幸いです。

 

他担が「JUMPing CAR」を軽率に聴いてしまった話(前編)

 

 

 

※知識もクソもないド新規の感想です。

自由気ままに書きましたので、なんでも許せる方のみご覧ください。

 

 

スマオタの母親の元で育ち、嵐大流行時代に波に乗り、今はセクゾ担のもぎです。

JUMPing CARnivalツアーDVDのレポートを書く前哨戦として、CDの方の感想を書こうと思いました。

 

 

 jumpに興味を持ったきっかけは、

shoooow04.hatenablog.com

こちらのブログを読んでからです。

一回も見たことない映像にもかかわらず、「わかるわ」と思いながら読み進めてました。

リアクションへの共感度がすこぶるに高く、本当に、上のブログを書かれた本人にもお伝えしましたが、円盤ほしいきっかけは本当にこれだけ。

軽率すぎる。

 

そして曲を聴きたいと思ったきっかけは、セクゾのラジオの前にjumpの八乙女光くんと伊野尾慧くんがラジオに出ており、暇つぶしがてら聞くか〜と思い、たまたま流れたウィークエンダーの歌い出しがとても好みで、始まりはそこでした。

ポンコツすぎてアルバムで予習するという能がなかった。今思えば全て仕組まれていたのかもしれない。

 

 

曲名間違えてるし。

 

しかし、とても優しいフォロワーさんが

ウィークエンダーではないですか?」

と教えてくださり、後日アルバムも勧めていただき無事jump沼に辿り着くことができました。

(アルバムは何人かの方に勧めていただいたのですが満場一致で「車」「smart」だったので怯えながら2枚とも借りました)

(ちなみにセクゾ・jump掛け持ちの方がペットショップラブモーションスクランブルをかなりの確率で勧めてくる。)

 

 蛇足ですが、先日Twitter上でペトラの一部gifが流れてきており、完全に脳を溶かされたのでその時からあの4人はマッドサイエンティストではないかと疑っています。

 

そしてこの辺りから何かに気づき始めます。

(注意:独断と偏見の妄想が始まります)

 

 

 

 

 

 

 

2週間前と割と最近のことですが、ちょっといただきハイジャンプを見て知識を得たからって、度胸ある発言だなと思います。

突然意味不明な妄想を垂れ流し始めてその節はすみませんでした。

(さらにこの時タイムラインではウェルセク魂のレポがわんさか溢れており、どこから見てもKYなツイートとなってしまった。)

 

しかし

男子が群れて仲良くしている図が大好きな私はもうここから後には引けなくなってしまった。

某東大生の言ってたマカロンのような可愛さとはこのことだったのか。

 

 

とりあえず借りた。初回限定が欲しかったけど、

Amazonで17000円の文字を見て太腿殴りながらツタヤに行った。

通常盤はお安いけど、得点映像大好きおばさんだから初回が欲しい。

 

JUMPing CAR 【通常盤】

JUMPing CAR 【通常盤】

 

 

 

 

聴いた。

 

 

まず、全体として言えるのが、9人もいるのに声の親和性が高い。歌が上手い。

すごいと思ったのはそれぞれの声の個性があって、それでいて歌が上手いから初めて聴いても誰か理解しながら楽しむことができる。

聞き分けをせずとも向こうからやってきてくれる。

個性的な声の人が本当に多い!耳が楽しい!9人いることを声だけでしっかり感じさせてくれる。

事務所側が9人というのを強く推してるのを感じた。

 

まず、ウィークエンダーの歌い出しであるエース山田涼介さんは圧巻の美声。

ただの美声だけでなく、どこか余裕のある堂々とした歌い方で安心して体を預けられる。吐息にさえ余裕がある。人をダメにするクッション3個分くらい体を預けたい。(?)

 

デビュー曲で風を切っていた知念侑李くんは知念侑李独特の声質を残しながらも着実に音域を広げ、グッと男性アイドル感を増やしていた。全員の声が混ざった時に「かわいい!」という印象を与える仕事をしている。(分業なので伊野尾慧も一緒にその仕事してる)

 

あまり声に特徴がない方の中島裕翔くんは、この個性的な面々の中で逆に特徴がないことにより目立っていた。あまりないというだけで特徴はあるので聴きなれたらすぐ分かるけれど、「あれ?爽やかな男子高校生が歌ってない?」と思ったら大体中島裕翔くんである。

 

そして岡本圭人くんもあまり声に特徴がない方。でもよく聞いてほしい。めっちゃいい声してる。

歌い方も癖がなく、耳馴染みがとてもいい。とてもいい意味で一番受け入れやすい声。全員パートを支えてるのは彼では。もちろん英語の発音も抜群に綺麗。嫌味がなく綺麗な発音で帰国子女の強みしか出さない。

 

 

そしてjumpの曲で盛り上げ隊長を担っている有岡大貴と八乙女光

有岡大貴くんとのラップには驚いた。

かわいいでもかっこいいでもなく、なんていうんだろう……でもすごい歌とマッチしていて……。

嵐の時は櫻井担でゴリゴリにサクラップを聴いていたので「これがジャニーズのラップ」と思っており、北山宏光藤ヶ谷太輔菊池風磨あたりのラップを聴いてもジャニーズのラップだ〜かっこいい〜と思っていたので新たな旋風が巻き起こった。

さすがはDJ大貴。その名に偽りなしかよ……。

ちょっと話は違うけれど、有岡君って顔も有岡大貴!キャラも有岡大貴!声も有岡大貴!って感じでとてもいいですよね。真っ直ぐ好きになれる。多分彼がしっとりバラード歌い上げたら死ぬ。

でもFeverの「よ〜ろしく」でも割と死んでる。

 

同様に八乙女光くんのラップにも驚いた。

有岡くんと同様、歌うのめっちゃ楽しいんだな〜というのが伝わりやすい声質。

アップテンポのポップなかっこいい曲を有岡君と八乙女くんだ歌ったら、一気にキタキタ〜!!!!と会場を沸かすことができるのすごい。脳内のよく知らない外人が肩組んでFOOOOOOOOO!!!!!!!ってなってる。スタンディングオベーション部屋には私ひとりだけど。

 

先ほどは端折ってしまったけど、知念侑李と一緒にjumpのかわいい声を担当している伊野尾慧。

しかしこいつは声質だけでなく歌い方も完全にかわいいに寄せてきている。

かわいいの権化かお前は。

自分がかわいいことを理解し、周りもそう思っていることを知った上で自信満々に全力のかわいいを投げてくる。ストライク!

知念侑李が無邪気な可愛さだとしたら伊野尾慧は邪気のある可愛さ。悪女。

 

さらに髙木雄也という悪女。

さきほどの有岡くんとは違い、顔は髙木雄也、声も髙木雄也、中身はギャル。

もうあんまり分析もしていない。髙木雄也が歌い始めた瞬間、良すぎて表情筋が死ぬ。

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グループにいる髙木雄也のようなビジュアル(ギャル)の人って、某刀ゲームの馴れ合う気はない人みたいにあんまり乗り気に動いてる場面が少ないイメージだけど、かわいい衣装は着るし、バラエティでもニコニコしてるし、かわいい。本当にごくせん出てた?(見てましたがとてもかっこよかったです)

もはや髙木雄也は歌の感想じゃない。

 

薮宏太は、びばないでも言われるほどの美声。ちょっと戸惑うほど歌上手い。

山田涼介とタッグを組むことでjumpの歌上手いパラメータをバッキバキに固めてくる。SSR美声。

曲を聴いて薮宏太へ落ちていった人多いのではなかろうか。

薮宏太と髙木雄也の雄度の高い歌声で、曲にさらに底力をつけてる。なんなのへいせいじゃんぷ?越前リョーマなの?できないことある?

 

 

以上から、jumpは一口に歌が上手いと言っても。

美声・かわいい・盛り上げ・爽やか・男らしさを備えていると知った。

9人にある個性が1つにまとまる奇跡。銀河系か何か?

jumpの曲って一体感がすごい。9人もいるのに。バラつきもあるのにまとまっている、サクサクほろほろのクッキーみたいな。あんまりうまく例えられてないですね。

 

 

そしてここからさらに、曲の感想を事細かに書いていきたいと思います。

前置きがかなり長いですが今改めてアルバムを一周して想像以上の興奮を覚えてるのでこの先も長いです。

 

1.Fantasist

なにこのドキドキ感?!!!!!カラフルな衣装の人が宙を舞い始めてもおかしくないほど壮大。サーカスか劇始まる?

吹奏楽っぽい雰囲気でわくわくする。

とりあえず正座しました。

 

2.JUMPing CAR

アルバムの顔となる曲なんだろうな〜ぐらいの認識が命取りだった。

半袖で富士山登頂しちゃった感じ。死ぬよ。酸欠で。

Fu Fu 〜 ってこっちの気も知らずに!!!!!!!!!

とにかく歌がうまい。楽しい曲なのにしっかり歌っててなんかもう色々察してほしい。

 イントロから良い。ベタだけど握りこぶしを突き出して上下に振りたい。

スッとコンサートに参加してるイメージができる一曲。

 

知念侑李に「タイトなビキニ ちょっとドキドキ」とか言わせてよかったの?

合法?後ほど規制されたりしない?

あとダッサい浮き輪持たせたい。全員に。

www.amazon.co.jp

 

3.Walk

青春始まっちゃった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ちょっと田舎の高校に通う幼馴染の2人が帰り道に少しお互いを意識し始めた時に流れる曲だよね〜〜〜???白のセーラー服でしょ〜〜〜〜〜〜?

もうこの先一生徒歩でいいわ。最近のジャニオタは地球にも優しくなくちゃだよね。

隣の彼は自転車通学だけど、徒歩通学の私に合わせて降りて歩いてくれてる。そういうwalk。

 

 

歩いてねえで告白しろよ早く。

 

 

 

4.SHen SHera SHen

 

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最初は適当に聴きすぎてこんな感じだった。

 

ジャニーズってたまに語感がいいよくわかんない曲出すよね、くらいだった。

でも聴けば聴くほど爽やかで、謎の魅力に包まれていく………

気がつけば一番落ち着く曲になった。心臓に優しい。

これを聴いたjump担が最初に何を思ったか少し知りたいと思った。

インパクトには欠けるけど、ずっとそばに置いておきたい無印良品感。

 

5.ウィークエンダー

はいはい好き好き。

すべてのきっかけがここにある。

きちんと聴くと結構ラップが好きでした。こんなに可愛くてポップなラップってあるんだ?

後にJUMPing CARを聴いたので、ウィークエンダーで先に感動を味わってしまった。

ジェイソンがこの曲を知ってたらチェーンソー捨てて穏やかに土曜日を迎えてくれると思う。

「14日の土曜日」というカラフルで平和なお洒落ミステリー映画になるはず。

 

まあ結局金田一少年の事件簿のせいでばんばん人死ぬけど。

 

この辺で伊野尾くんって歌っても伊野尾くんなんだな…と思い始める。

 

6.キラキラ光れ

出た〜〜〜!バーモントの手先!しかしそんなことはすっかり忘れていた私は

「青春系学園物アニメの1期オープニング始まったな。」

くらいにしか考えていなかった。スクールラブ。

ダチ。青春。部活。好きな子。

友達が自分と同じ女の子のことを好きでちょっともだつくやつね。はいはい。

余談ですが、この曲はどうしても上手くいかない作業と奮闘してる際に祈りのように流しています。

 

 

 

おかしいくらい長くなってしまったので、前編と後編に分けさせていただきました。